ゆずこしょう&生ぽん酢しょうゆ

この度 やみぞあづまっぺ協議会 製造の 新商品を発売しました。

「柚子胡椒」と「生ぽん酢しょうゆ」です。 昨日からYショップ須佐木かなめ店で販売しています。

フリーアナウンサーの赤崎加林さん(CRT栃木放送金曜日「ど~も 嶋均三です」のパーソナリティ)指導・監修のもと

7月に青唐辛子を、9月に青柚子を 須賀川地区内で収穫して作りました。

赤崎さんは 柚子胡椒に並々ならぬこだわりがあり、今までに 東京都青梅市と栃木県那珂川町産の柚子を使い、オリジナルのレシピで

柚子胡椒と生ぽん酢しょうゆを作り販売してきました。詳しくは「加林のゆずこしょう」で検索し、赤崎加林さんのインスタグラムをご覧ください。

今年 ご縁がつながり 加林さんとやみぞあづまっぺ協議会のコラボで商品化が実現しました。

どうぞお買い上げいただき ご賞味ください。

柚子胡椒30g 800円 冷凍
生ぽん酢しょうゆ 130ml 980円 冷蔵

第3回おおたわら丘ポタ2021

11月14日(日)紅葉が映える秋晴れの日 自転車サイクリングイベント「第3回おおたわら丘ポタ」が開催されました。

力量に応じた4コースが設定され、一番距離の長い約60Kmのコースは大田原湯津上支所を出発し、御亭山を登り、雲巌寺を通り、木佐美トンネルをぬけ

湯津上支所に戻るという過酷なコースでした。

雲巌寺の第2駐車場が休憩場所になり、ここで けんちん汁と紅茶をふるまいました。「おいしい!」と言ってもらいよかったです!

実りの秋

9月に入り急に涼しくなり、空は高く、すっかり秋めいてきました。

田んぼや畑では実りの秋を迎えています。

稲刈り後、今では珍しい棚がけで稲を乾燥させています
大田原市名産の「栃木三鷹」も赤く色づきました
蕎麦の花も満開です

整枝作業

今月初めに茶葉摘みをしました。4月の遅霜のせいか収穫量は例年より少なかったです。

秋の二番茶の収穫のために、葉がよく出るように今日は整枝作業を行いました。

男性会員6名で、機械を3台使い能率よく作業しました。

燃料を入れ、いざ作業開始!!
作業前
作業後

4月8日は「花まつり」

4月8日はお釈迦様のお誕生日です。雲巌寺でも花御堂が飾られお釈迦様に甘茶をかけておまつりしました。

氷瀑

雲巌寺エリアにある千丈の滝は、水量が少なく水が流れていることを確認できないことも多いのですが、今冬の寒さでいつのまにか見事な氷瀑になっていました。

紅葉が見頃です

紅葉の季節になりました。今年は一段と紅葉が美しいように思います。

天候もよく気温も高く絶好の行楽日和となった週末の7日8日、雲巌寺には多くのマイカーのお客様がいらしていました。そこで、久しぶりに駐車場で紅茶の試飲販売をさせていただきました。多くの方にお買い求めいただきました。ありがとうございます”(-“”-)”

例年この時期に「収穫感謝祭」を行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止とさせていただきます。来年は開催できることを願うばかりです。

雲巌寺に向かう道の紅葉

雲巌寺「能と楽の夕べ」開催

昨日11月3日 雲巌寺において「能と楽の夕べ」を開催いたしました。

コロナ禍の中ですが、検温・消毒等の対策をし、また広くは告知せず地元の方にお越しいただくように配慮して行いました。

毎年恒例となりましたこの行事。今回も盛りだくさんの古典芸能に親しむ機会となりました。来賓の文化庁の方が「この場所で聴くと音楽だけでなく言葉も‘振動‘として感じることができる」とおっしゃっておられましたが、雲巌寺の境内は何とも厳かなで特別な空間であることを実感しました。

暗くなりはじめ、いよいよ「能」というときに雨が降り始め一時中断してしまいましたが、その後急遽場所を方丈に移し、室内での鑑賞になりました。

観世流の4人の能楽師の方の謡はすばらしく、会場を移したことによって身近に舞と声を堪能できました。シテの装束付けも見せてくださり、「箙」の一部分を披露していただけて中身の濃い鑑賞会になりました。

茶畑の整枝

秋晴れの日が続いています

27日 お茶の木の整枝作業を行いました。春に新しい葉が芽吹き良いお茶が摘めますように・・・

そばの花が満開です

この季節、雲巌寺から奥に車を走らせると、そば畑が広がっているのが目に入ります。やみぞあづまっぺ協議会の会員であるT・Kさんが、休耕畑・田を手入れして年々そばの栽培を増やしてきました。そばの花が咲いている風景は美しく心を奪われます。

この蕎麦がまた格別においしいのです💛 黒羽のくらしの館内の蕎麦店で提供されています。機会がありましたらご賞味ください!

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