紅葉が見頃です
紅葉の季節になりました。今年は一段と紅葉が美しいように思います。
天候もよく気温も高く絶好の行楽日和となった週末の7日8日、雲巌寺には多くのマイカーのお客様がいらしていました。そこで、久しぶりに駐車場で紅茶の試飲販売をさせていただきました。多くの方にお買い求めいただきました。ありがとうございます”(-“”-)”
例年この時期に「収穫感謝祭」を行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止とさせていただきます。来年は開催できることを願うばかりです。


紅葉の季節になりました。今年は一段と紅葉が美しいように思います。
天候もよく気温も高く絶好の行楽日和となった週末の7日8日、雲巌寺には多くのマイカーのお客様がいらしていました。そこで、久しぶりに駐車場で紅茶の試飲販売をさせていただきました。多くの方にお買い求めいただきました。ありがとうございます”(-“”-)”
例年この時期に「収穫感謝祭」を行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止とさせていただきます。来年は開催できることを願うばかりです。
昨日11月3日 雲巌寺において「能と楽の夕べ」を開催いたしました。
コロナ禍の中ですが、検温・消毒等の対策をし、また広くは告知せず地元の方にお越しいただくように配慮して行いました。
毎年恒例となりましたこの行事。今回も盛りだくさんの古典芸能に親しむ機会となりました。来賓の文化庁の方が「この場所で聴くと音楽だけでなく言葉も‘振動‘として感じることができる」とおっしゃっておられましたが、雲巌寺の境内は何とも厳かなで特別な空間であることを実感しました。
暗くなりはじめ、いよいよ「能」というときに雨が降り始め一時中断してしまいましたが、その後急遽場所を方丈に移し、室内での鑑賞になりました。
観世流の4人の能楽師の方の謡はすばらしく、会場を移したことによって身近に舞と声を堪能できました。シテの装束付けも見せてくださり、「箙」の一部分を披露していただけて中身の濃い鑑賞会になりました。
この季節、雲巌寺から奥に車を走らせると、そば畑が広がっているのが目に入ります。やみぞあづまっぺ協議会の会員であるT・Kさんが、休耕畑・田を手入れして年々そばの栽培を増やしてきました。そばの花が咲いている風景は美しく心を奪われます。
この蕎麦がまた格別においしいのです💛 黒羽のくらしの館内の蕎麦店で提供されています。機会がありましたらご賞味ください!
大田原市須賀川地区は高齢化が進む中山間地域で、人口減少の一途です。したがって、かつては何件もあった商店も1件1件と閉まり、ここ数年は須佐木で「大森百貨店」が唯一営業しているのみでした。しかし、この3月とうとうその店も閉店になり、この地域にお店が1件もなくなる事態になりました。雲巌寺老師はこの状況を殊の外憂いていました。人の住むこの地域には学校・郵便局・お店が絶対になくてはならない!という強い思いがあったからです。そこで老師が口火を切り、僧侶の高憲さんを中心に有志が会社化して、異例のスピードでお店の再スタートを実現しました。位置的にも地域の中心であることから店名を「かなめ」として、まさに地域の扇の要になることを願っての船出です。私達やみぞあづまっぺ協議会もできるかぎりの協力をしていきます!
毎年この季節に、大田原市須佐木にある畑に一面のユリを咲かせるユリ園が開園します。今年は感染症の影響で心配しましたが、無事開園できました。しかし、諸事情により30年の歴史に幕を閉じるべく、今年限りで閉園になります。
まだ開花していないユリがほとんどです。1本500円で持ち帰り、お家で咲かせてはいかがでしょうか?
昨年好評だった縁側カフェを 今年もゴールデンウイークにやろうと計画していました。
5月2・3・4日を予定し、準備を進め、大田原市の広報4月号にもその旨載せていただきました。
しかしながら、今般の 新型コロナウイルスの感染拡大により全国に緊急事態宣言が出ていることから、
この計画を中止することといたしました。
1日も早く この問題が収束し 日常が戻ります事を 心から祈ります。
3月28日 寒い1日になりました。昨夜からの雨が朝にはみぞれになり、その後雪に変わり
一面の雪化粧。ソメイヨシノの開花はまだでしたが、数日前に満開になった須佐木の神社前のピンクの
河津桜も雪をかぶり・・・お地蔵さまも寒そう・・・
整姿したお茶畑も真っ白・・・
大田原市内の優れた特産品をPRする目的の「大田原ブランド」が昨年4月に11件認定されていました。この度第2弾の募集があり、和紅茶「雲巌の静謐」を応募したところ 「大田原ブランド」に認定していただきました。「大田原ブランド」の名に恥じないように これからも 丁寧においしい紅茶を作ることに努めていきたいと思います。