秋の収穫感謝祭

紅葉には少し早い時期ですが、11月9日(土)毎年恒例の「収穫感謝祭」を行います

どうぞお越しください(^^♪  

雲巌寺三佛堂落慶法要

去る10月20日(日)新築再建した三佛堂が完成し、その法要が 開山の祖 仏国国師の命日に合わせて

行われました。三佛堂には、仏光国師・仏国国師・仏応禅師の座像が安置されています。

木の香りのするお堂から朗々と読経が響き、厳かな凛とした空気に包まれた空間に身が引き締まる思いでした

12日の「能と楽の夕べ」は延期になりました

10月12日(土)に雲巌寺境内で行う予定だった「能と楽の夕べ」は、台風19号の影響が懸念されるため延期になりました。実施の期日について検討中です。

第2回縁側カフェ「夏木立」終了

9月28日(土)29日(日)お天気にも恵まれて、2回目の縁側カフェ「夏木立」が無事実施できました。

「前回来てよかったからまた来たよ!」とリピーターの方 「親戚の人から聞いて来ました」と東京からのお客様、 「下野新聞の記事見て来ました!」「たまたま雲巌寺に来たら、やっているよと言われて寄ってみました!」ときっかけは様々に多くの方が足を運んでくださいました。

2日目の3時少し前には「そろそろ片付けようか」とぼちぼち片付け始めたところ 「御亭山で 縁側カフェよかったよと他の観光客の人に聞いて」と7人の自転車ツーリングの方々 そしてまた3人・1人 と閉店まで にぎわいました。2日間で200人近いお客様をお迎えでき とても嬉しく思います。 いらして下さった方々、宣伝してくださった方々、本当にありがとうございました。

第2回縁側カフェを行います!

 今年ゴールデンウイークに開いた縁側カフェ「夏木立」を再び開くことになりました

期日 9月28日(土)29日(日)

時間 10:00~15:00

場所 中庵(雲巌寺駐車場から徒歩3~4分)

木立料 500円(紅茶「雲巌の静謐」1杯&デミカップにフレーバーティー・お楽しみお茶うけ3品)

     どうぞ お車を雲巌寺駐車場に置いて 歩いておいでください

 本当は紅葉の時期に開きたかったのですが・・・その時期は他のイベントも多く日程が取れず(*_*)この日になりました。まだ暑いかもしれませんが、古民家は風通しがよく古民家のよさを実感していただけると思います。

 また雲巌寺の御老師が「本物の縁側があったほうが良い」と軒先に縁側を作ってくださいました。庭に置くテーブルも会員が作製中です。パワーアップした縁側カフェにぜひお運びくださいませ(^^)/

えにしトラベルツアー「やみぞ紅茶物語」2

ツアー報告の続きです。

午後、紅茶・緑茶に精通している先生が おいしい和紅茶の入れ方・新しい紅茶の楽しみ方をレクチャーしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食は 新玉ねぎと新キャベツをいれたメンチカツをメインに 田舎料理を用意しました。ご飯は 茶飯🍚水出し緑茶で炊き ほのかにお茶の香りがするきれいな色のご飯になりました。水出しした茶殻で作ったふりかけも好評(^^♪ 「おいしい☺」と言っていただきました。

多くのお客様が「楽しかった。」「おいしかった」 と言ってくださり、充実の1日が終わりました。

また どうぞ おいでください (@^^)/~~~

えにしトラベルツアー「やみぞ紅茶物語」1

5月25日(土)今年も宇都宮のえにしトラベルさんがツアーを企画し、お客様を連れてきてくださいました。

10時半頃 当地に到着して、前日に摘んでおいた茶葉を手もみして紅茶づくりから体験がスタート!その後、茶畑で茶摘み。午後は、午前中に揉んで発酵させておいたものを ホットプレートで乾燥させて 手作り紅茶を完成させました。今回は特によくできた♥とのこと!! しばらくねかせて お家でのんでください☕ね

縁側カフェ盛況でした

28日、29日は好天に恵まれ、30日は雨天でしたが 3日間とも予想を超えるたくさんのお客様がおいでくださり、 縁側カフェ「夏木立」は大盛況でした!!!

おいでくださった皆様、応援してくださった地元の皆さま 本当にありがとうございました(^^♪

縁側カフェ「夏木立」

雲巌寺所有の古民家「中庵」をお借りして、大型連休に縁側カフェを開きます!

期間限定縁側カフェ「夏木立」

実施日 4月28日(日)29日(月)30日(火)

時間  午前10時~午後3時

場所  中庵(雲巌寺から徒歩3分)

お休み料  500円 (紅茶とお茶うけ)

リノベーションした広い古民家でのんびりとお過ごしください(^^♪ お待ちしています(^^)/

※松尾芭蕉の俳句から縁側カフェの名前を「夏木立」としました。

松尾芭蕉が禅の教えを受け、師であり尊敬する友人として慕っていた仏頂国師が、かつて『雲巌寺』で修行をしたことから、芭蕉自身も元禄2年(1689年)4月に『雲巌寺』を訪れ、仏頂国師を偲び『句』を残しています。

『啄木(きつつき)も庵(いお)は破らず夏木立』

 

古民家「中庵」

竹柵作り


2月9日に雪が降り、10日の朝は美しい雪化粧の雲巌寺が見られました。

その次の日、まだ雪が残る寒~い日 入り口にある大杉の周りと 方丈の手前の竹柵をたて替えました。

1日がかりの作業 お疲れさまでした

 

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